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■ 外湯巡り(地蔵の湯) |
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一般の入浴客は男湯と女湯に専用の温泉(無料)がありますが、ここの最大の特徴は他の公共の温泉と違ってこの建物のすぐ裏手に源泉がわき出ていると言うことでしょう。この源泉はその温度が70度を超えるためむやみに入浴することはできません。従って「湯長」という人の指示によって現在でも時間湯という入浴法(有料)が行われています。 |
喜久美旅館より徒歩5分ほどの処に「地蔵の湯」という公共の温泉が湧いております。これは歴史的にも大変古くその名が示すとおり、温泉の奥には地蔵堂があります。場所は喜久美旅館のすぐ近くで徒歩約5分ほどです。
喜久美旅館の玄関を出て左側へ、竹淵酒店の前を左へ、少しいって今井理髪店の横をさらに右に曲がります。急な坂道を道なりに降りていきますとやがて降りきったところの曲がり角の左側に地蔵の湯はあります。この坂道を地蔵通りと言います。
時間湯が行われていないときには「湯長」の地蔵の湯に関することや、時間湯に関すること、また草津温泉の話など地元ならではの様々な話が聞けたりしますよ。
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一般の男湯と女湯はこの源泉を一時別棟にある攪拌室で攪拌してから送り込みますので適温になっており、こちらは誰でも自由にご利用いただけます。 |
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■ 外湯19湯 |
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共同浴場を利用する場合は楽しい旅の思い出となるよう、また地元の人たちとの心温まるふれあいの場として活用していただくために、最低以下のようなマナーに注意してください。 |
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1.貴重品は絶対に持ち込まないこと。 |
2.やたらと騒がないこと。 |
3.異性の浴室をのぞいたり入ったりしないこと。 |
4.裸やそれに近い姿で出歩かないこと。 |
5.酒気を帯びて入浴しないこと。 |
6.常識の範囲で振る舞うこと。 |
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翁の湯
(おきなのゆ)
源泉:湯畑 |
喜美の湯
(きみのゆ)
源泉:湯畑 |
こぶしの湯
(こぶしのゆ)
源泉:万代鉱 |
白嶺の湯
(しらねのゆ)
源泉:湯畑 |
白旗の湯
(しらはたのゆ)
源泉:白旗 |
関の湯
(せきのゆ)
源泉:湯畑 |
巽の湯
(たつみのゆ)
源泉:湯畑 |
千代の湯
(ちよのゆ)
源泉:湯畑 |
長寿の湯
(ちょうじゅのゆ)
源泉:湯畑 |
町営の湯
(ちょうえいのゆ)
源泉:万代鉱 |
千歳の湯
(ちとせのゆ)
源泉:湯畑 |
地蔵の湯
(じぞうのゆ)
源泉:地蔵 |
つつじの湯
(つつじのゆ)
源泉:万代鉱 |
凪の湯
(なぎのゆ)
源泉:西の河原 |
煮川の湯
(にかわのゆ)
源泉:煮川 |
睦の湯
(むつみのゆ)
源泉:湯畑 |
恵の湯
(めぐみのゆ)
源泉:万代鉱 |
瑠璃の湯
(るりのゆ)
源泉:湯畑 |
碧の湯
(みどりのゆ)
源泉:万代鉱 |
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このページの浴舎に関する著作権は草津町に帰属します。 |
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■ ご予約とお問い合わせ |
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上州草津温泉・喜久美旅館 |
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