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2001.1.1

  1. 「地元保護優先主義」を廃す。

    • 自分さえ良ければの利己主義、自分の家族さえ良ければの家族主義、自分の町さえ良ければの地方主義、自国さえよければの国益優先主義、国粋主義は同じ根っこです。

    • 世界経済化が急速に進行しつつある今日、またインターネット等のIT革命下にあって、情報公開時代にはもう通用しません。

    • 今までの地方政治は多少法を犯しても「町を良くする為、お金を中央から持ってくればいい」式が当たり前でした。

    • 法を曲げれば秘密主義になり、ばら撒き行政には権力者に近いものが得をし、役得が横行します。

    • 世界経済競争時代には、和・調整・談合は楽ですが「停滞して敗れ、競争はきついですが「向上して生き残れます」。

    • 「一部権力者の、のめし時代」から「皆が働く、せっこいい時代」への移行です。

    • ぎりぎりの競争ですから、過乗な行政サービスや能率の悪い公営企業の赤字まで背負うような「無駄な税金」を出すわけには行きません。

  2. 合併やIT化による小さい行政(チープガバメント)

  3. 公営企業の民営化。

  4. 規制緩和で民間活力。

  5. 市町村合併 4町4村を「吾妻市(町)」に「吾妻市(町)草津温泉」など

    • 草津温泉、四万温泉、嬬恋、六合、の名前が残る。
    • 密室政治、不正政治が無くなる
    • 公共事業などが必要な物が安く手に入る。
    • 多くの政治屋に任せっきりでなく、少なくして住民参加を
    • 議員定数大幅削減、公務員削減できてチープガバメントに
    • 優れた人材活用

  6. 観光第一主義

    吾妻地方は優れた観光資源が有る。これから観光問題は環境問題であるとも云われる。

     

 
 
 
 
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