その土地が希望の用途に利用できるか?
□場所 □地形 □道路付け □
□都市計画 □用途地域 □行政上の規制 □ |
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□価格 □条件 □融資実行日の確認
□残金支払日=引渡・登記日の決定
□残金支払日までにすることの確認
例:・境界の確認・売主の抵当権等の抹消の手配
・許可等が必要な場合
・農地法の許可申請・国土法の届出
・開発許可申請 ・道路位置指定申請
※売主が宅地建物取引業の場合や仲介宅建業者が入る場合:
「重要事項説明」を受け「重要事項説明書」を受け取る。 |
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□司法書士の役割=売主・買主の公平を確保することにより取引の安全に寄与
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必要があれば、 売主の住所・氏名の変更(名変)や抵当権抹消、買主の抵当権設定等の登記を同時に申請する。 |
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※登記申請以後の流れは、Q&A(11)をご参照下さい。 | |||||||||||
【建物が出来上がったらすること】
建物は、「建物表示登記」をします。 《土地家屋調査士の業務》
土地は、宅地に「地目変更登記」をします。 《土地家屋調査士の業務》
次に、建物の「所有権保存登記」をします。 《司法書士の業務》
次に、住宅ローンの「抵当権設定登記」をします。 《司法書士の業務》 |
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【その他・税金関係等】
注:4,5の申告期限は、翌年2月1日から3月15日までです。 |