湯畑から西の河原までの間、トイレは「草津インフォメーションセンター」までありません。途中のパチンコやさんなどでは気軽にトイレを借りることもできます。

鶴太郎美術館では絵画の他にティールームがとても落ち着いていてお奨めです。草津のコンビニや旅館などで割り引き入場券がもらえます。

民芸吉田さんの裏手に廻ると町営凪の湯があります。通りから一本中に入っているためか、ひっそりとしたたたずまいがある意味風情を醸しています。

「無料饅頭攻撃(?)」で有名な長寿店の角の路地を上って行くとすぐホテル望雲さんが左に、右側には別館みゆきホテルさんがあり、正面には町営翁の湯があります。また、若松屋さんの横からは望雲さん専用の道があります。

革工芸品の鈴春物産横には町営関の湯があります。大変小さな温泉ですが、成分はれっきとした草津の湯、効能豊であることに変わりはありません。

居酒屋もう一丁は草津でも大手の徳山グループの直営店、２階３階はカラオケルームになっており一室３０００円。メニューは約８０種類、値段も手頃で良心的な店です。系列店は「したつづみ」「チャオ」など。

土屋酒店と玉屋酒店は観光客の方が地酒「草津節」を良く買われるお店です。奥さんが大変愛想の良い方です。

湯畑からは上の道を通っても下の道を通っても、結局一本に繋がりますが、下の通りは飲食店が多く、上の道はお土産やさんが多いんです。