うどんの水穂 ／ いざかや水穂  2004/03/22

今回ご紹介するお店「水穂」は草津温泉の西の河原通りに５年前に「うどんの水穂」を開業し昨年１２月に夜の営業のみだった湯畑前からバスターミナル方面の１０メートルほど行ったところ（下記略図参照）にある「いざかや水穂」の昼の部として移転しました。
「水穂」は昼は「うどんの水穂」、夜は「いざかや水穂」と昼夜と２つの顔を持つ店へとなったのです。ご店主はそれぞれにこだわりを持っており、昼夜共に自信をもっているお店とのことです。

またオーナーの吉田氏は元クロスカントリーの選手で現在は草津スキースクールの現役インストラクターであり、お店の合間には地元・草津中学校の生徒の指導もしています。

店内は落ち着いた雰囲気でカウンター席と奥にお座敷もあり、お一人でも大人数でも気兼ねすることなく入ることができ、女性のお客様が割と多いのもこのお店の特徴でしょう。

昼の「うどんの水穂」は 群馬県産の地粉を使用した「田舎風手打ちうどん」がメインです。手打ちの麺は、極端に精製されすぎておらず色は多少黒目、しっかりとした歯ごたえです。人気商品は、お店が直に契約している生産農家からの舞たけを使用したボリュームたっぷりの舞たけ天ざるうどんと舞たけ天ぷらうどんだと言うことです。この舞たけ天ぷらは薄い衣でサクッと揚げられていて素材のおいしさを存分に楽しめます。

一方、夜の「いざかや水穂」は町内外のお客様に愛される店づくりをしており、特に酒には滅多にお目にかかれない逸品を含め本格焼酎にも力を入れており数にも自信を持っているとのことです。
またオリジナルホームページ（下記参照）からインターネットでご予約頂いたお客様には小鉢一品サービス致しているそうです。

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